コドモノセカイ

コドモノセカイ


 翻訳ものの短編は久しぶりだったのだけど。衝撃。
「ブタを割る」エトガル・ケレットでは読後のモヤモヤに苛まれ、「弟」ステイシー・レヴィーンではなんだか懐かしい気持ちになり(悪い意味じゃなく)「七人の司書の館」エレン・クレイジャズでは図書館の素晴らしさとディンジーにうっとりしてしまい。この3つのお話はこれからの私に時々引っかかってくる予感。

 とくにエレン・クレイジャズは他の御本も読んでみたい気持ち!!