喪失

 

呆然と、誘われてharirayaさんにホットケーキをたべにいく。学校さぼって商店街を彷徨。ぼおっとする。今になってじわじわと。いろんな場所から効いてくるきもち。結局のところわたしは一番リスクの低いやり方で回り込んでいるにすぎないのだと思い知らされる。ねえ、なんで××になったの?って聞いてみたかったけど今日もきけなかった。今は踏ん張りどころなんかも。私がやろうとしていることが誰かのきっかけになってるんだとしたらそれはもう、ほんとうにあやふやなことなんかしちゃいけないんだ。